合同会社リポーズ・スタジオ

私たちについて

リハビリと運動の“その先”を見据えて

人生をもっと自由に、もっと自分らしく

体を動かすことは、単なる健康維持の手段ではなく、「自分らしく生きる力」を支える大切な柱です。合同会社リポーズ・スタジオでは、病気や怪我の回復にとどまらず、「予防」と「継続」を重視した訪問型トレーニングやリハビリを通じて、シニア世代の方々の人生に新たな自信と楽しさを届けます。ひとりひとりの生活環境や身体状況に寄り添いながら、無理のないペースで“できること”を増やすサポートを行っています。

理学療法士としての原点

支えられた経験が、支える力に変わった

代表の猪瀬弘都は、中学時代の怪我をきっかけにリハビリの世界へと関心を持ちました。病院勤務を経て、「退院後の生活の質」に深く向き合いたいという思いから独立。現在は、ご自宅でのパーソナルトレーニングや再発防止を目的としたリハビリに力を注いでいます。理学療法士としての専門性と、誰よりも“寄り添う気持ち”を大切に、お客様の未来をともに見つめています。

メイン事業の特徴

高齢者専門・訪問型のトータルサポート

出張型のリハビリ・パーソナルトレーニングをメインに、高齢者の方が安心して取り組めるよう、ご自宅や施設でのサービスを展開しています。体の状態を評価し、整体によって整えたうえで、その方に合った運動方法を指導。ひとつの流れとして構築されたカリキュラムで、無理なく日常生活に必要な体力やバランス力を高めていきます。外出が難しい方でも、プロのサポートを“自宅で”受けられる安心を提供します。

予防という価値

まだ元気な今だからこそ、動く理由がある

症状が出る前に「動ける体」を作る。それが合同会社リポーズ・スタジオのもう一つの重要な使命です。ケガや病気のリスクを下げるための“予防型プログラム”として、体幹トレーニングやストレッチ、スポーツトレーナー的な知見を取り入れた内容もご提供。運動不足になりがちな高齢者が、安全かつ継続的に体を動かせるよう、日々の取り組みに楽しく寄り添います。

代表者よりごあいさつ

その人の「やりたい」を支えるのが、私の仕事

私は中学生の頃、バレーボール部での怪我がきっかけでリハビリを受け、理学療法士という職業に出会いました。自分が支えられた経験を通して、「今度は自分が誰かの力になりたい」と思い、この道を志しました。
病院での勤務を経て、現在は退院後の生活や再発予防に重きを置き、訪問型のトレーニングやリハビリを中心に活動しています。一人ひとりが望む「日常」や「生活の目標」に寄り添い、できることを増やし、やりたいことをずっと続けられるように――そんな想いを込めて、日々皆様と向き合っております。